背景

なぜモチベーションup・維持が大切なのか？

→プロジェクトを以て目標達成するため

→モチベーションをいかにしてアウトプットに変えるか？

プロジェクトのモチベーションは人それぞれになりがち

→モチベーションの自律と協働が大切

project teamの5つのステップ

1. 形成期（チーム結成）
2. 混乱期（ぶつかり合う）
3. 統一期（共通の規範が形成）
4. 機能期（チームとして結果を出す）
5. 散会期（チームの集結）

「I メッセージ」の活用

• 主語が「私（I）」の言葉
• 感想・感情・感覚を表出する。
• 柔らかさ・尊重の面がメリット
• 回りくどさ・間接的な点がデメリット

「You メッセージ」の活用

• 主語が「You」の言葉
• 直接的・具体性がメリット
• 緊張・非感情的な面がデメリット

project memberとしての考え方

• projectの状況を知る
  • projectの最終目標はなに？
  • projectの締め切りはいつ？
• projectにおける自分の役割は？
  • 役割を踏まえて能動的に動く
  • 「I メッセージ」活用して伝える

project leaderとしての考え方

• 働き方はproject basedであるべき

  →皆がリーダーとしての役割（勇気）が必要

• アイ・メッセージの活用

  →行動変容・チームを動かす

• リーダーの仕事＝メンバーの心をつかむ

  →「巻き込み力・人間力」としての側面

• 自分の持ち味を見失わないことが大切。

過去のLeaderに学ぶ

**The key to your impact as a leader is your own sincerity. Before you can inspire with emotion, you must be swamped with it yourself. Before you can move their tears, your own must flow. To convince them, you must yourself believe.

• Winston Leonard Spencer-Churchill**

自分の価値観で人を責めない。 一つの失敗で全て否定しない。 長所を見て短所を見ない。 心を見て結果を見ない。 そうすれば人は必ず集まってくる。 （吉田松陰）

俺は議論はしない、議論に勝っても、人の生き方は変えられぬ （坂本龍馬）

※discussion

• 人の心をつかむには？

  • 接する時間が大事
    • こまめに接点を持つことが大切
  • タイミングを考慮した声かけ
    • 仕事以外の話、雑談も大切

• 相手に関心を持つということ

  • 非言語的アピールもするのは大切。

• 名刺を使った工夫（ビジネスマナー的には微妙かもしれないが）

  • 細かい情報のメモ（出身地、趣味など）
  • 似顔絵を描く
  • 名刺交換した相手にメールでご挨拶しておく

• 外的動機づけと内的動機づけ

  • 基本的に相互に影響し合う関係にある

    • 一方だけ上げようとしても無理

    →両方とも底上げするのが大切。

• Team buildingをする上では、声かけだけでは不十分

  →より密な関係性を作ることが必要！

• セミナーで上手く話すには？

  • 原稿は用意しない
  • まとめから作る（伝えたいことは2,3個）
  • キーワードをゆっくりしゃべる
  • 録音して聞き直す

• いきなり強いproject teamは作れない。

  →小さいteamから育成していくことが大切。

• 意思決定にコミットする/してもらう。

  →みんなが主人公に！